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読書感想文シリーズその1042「帝国宇宙軍 第1巻 領宙侵犯」

「帝国宇宙軍 第1巻 領宙侵犯」

佐藤大輔

ハヤカワ文庫JA

2017年5月15日読了

早川書房による内容紹介]

http://www.hayakawa-online.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000013525&search=%C4%EB%B9%F1%B1%A7%C3%E8%B7%B3&sort=

征途』『皇国の守護者』など 架空戦史の雄、ついに文庫JAにて始動 地球からの文明疎開船が高次元跳躍に失敗、生存のため銀河帝国を建国してから700余。帝国の護衛艦〈ブルーベル〉は、隣国のヘレネス統一体が領有権を主張する星系に侵入したとして攻撃を受ける。艦長の戦死により、先任将校の天城真守(あまぎ・まもる)大意は的確な判断で艦を無事に帰投させた。予備役編入を希望する天城だったが、各国の複雑な思惑は彼を紛争の最前線へと導いていく。架空戦史の雄による新シリーズ、初巻にして最終巻

[読書感想文]

まさに,初巻にして最終巻.私は,「皇国の守護者」をいたく気に入り,その後「地球連邦の興亡」でこのヒトを再発見し,今後永い付き合いになると楽しみにしてたので,喪失感がハンパないわ.この作品も正に面目躍如だったので,ホント惜しい.クセが強いけどハマれば心地よく,緻密・繊細・冷徹・諧謔がキメラな作風だったの.将来大きな発展が期待される才能の夭逝という意味では,伊藤計劃サン以来かな.しかもIHD(たぶん心筋梗塞)での突然死だから,御本人も周囲の方々もさぞ心残りであろう.とは言え諸行は無常.御冥福をお祈りする.